ねこまっくの日誌

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<<   作成日時 : 2007/10/16 02:05   >>

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いや、まあ、落ち込んでたというのもあるんですが、
昨日(14日)は、12時30分〜21時まで、国民文化祭の練習だったので
ブログどころではなかったのですよ。

10月13日の演奏会は終了しました。
ダメダメの内容で、恥ずかしいやら申し訳ないやら情けないやらで
ここはひとつ、一週間ぐらい落ち込んでいたいのですが、
次のステージがせまっているので、
早々に浮上して、気持ちを切り替える。無理やり。ううう。

で、14日は、そのステージの舞台稽古と講習会。
会場となる某私立大学音楽部のホールで、ひな段を出し
本番で使うピアノを出しての、ぜいたくな練習でした。

いや、しかし、びっくりしました。

今回は、1ステージは、2台ピアノによる連弾で伴奏する
三善晃の『唱歌の四季 改訂版』なんです。
で、その2台のピアノ、
「スタインウェイ、ベーゼンドルファー、どっちにしますか?」と、大学の方。
「どっちか揃う方がいいな。もちろんフルコンで」と、こちらの責任者。
「どっちも2台揃いますよ。お好きな方、どうぞ」

さすが、某私立大学!
スタインウェイもベーゼンドルファーもうなるほどあるらしい。
しかも、お抱え調律師が常駐。
ひょえ〜! 

で、今回はベーゼンドルファー2台でやることに。

画像


庶民中の庶民であるねこまっく。スタインウェイもベーゼンドルファーも、もちろん所有してはいません。徳島県の公立のホールはたいていスタインウエイで、ベーゼンドルファーは1台しかないはず。
ねこまっくは結構ベーゼンドルファーに縁があって、取材で一度、全国大会などで2度ほど弾いたことがあります。

さて、2台のピアノを向かい合わせて配置して、
1台の蓋をとりはずし(私はその蓋をはずした側のベーゼンドルファーを担当)
さて、ファーストタッチ。

・・・・・ほおうううううぅううう・・・・!

なんとまあ、このまるくてきれいな音! 
ベーゼンドルファーというと低音に特徴があるように言われていますが
中音〜高音もまあるい、でもクリアな音!
そんでまた、このレスポンスの良さ!
いっぺんにピアノに魅せられてゴキゲンさんで弾いてしまいました。

ところで、もう1台のベーゼンドルファーはどんなかな?
・・・と、のぞいてみると・・・!

おおおっっ!!
うわさの黒鍵!

画像


ベーゼンドルファーは、低音の鍵盤が、白鍵で5鍵(ややこしいですね・笑。本来なら白鍵の音で5鍵)多いんです(全部が全部そうじゃないけど)。
この低音こそがベーゼンドルファーの特徴。低い方の音域になんともいえない豊かでどっしりした響きがある・・・・らしい。
ピアニストが弾く時に混乱しないように(いつも弾くピアノと視覚的・感覚的に違うから)、その多い分は黒く塗ってあったり、また、使わない時は蓋をしてあるんだとか。
ピアノの譜面には、たまーにベーゼンドルファーじゃなきゃ弾けない譜面があるそうな。

・・・って知ってはいたけど、実際見るのは初めてです。
今まで弾いたベーゼンドルファーにはそれがなかったから。

弾いてみました。
うおっと!!!
さっきのベーゼンドルファーとはまた全然タッチも音も違いますよ!
さっきのベーゼンがうら若い女性というイメージなら、こっちはなんか、どっしり落ち着いた男性的な響きです。

で、結局。

私がそっちの男性的なベーゼンドルファーを担当することになりました。
やはり、ここでもねこまっくオトコ説??!!

いえいえ、実は私が担当するパートが、低音域だからなんです。
200名からの混声合唱に対抗して、ガンガン鳴らせということで、
フルコンよりまだ10cm大きいベーゼンドルファーを、蓋を開けて弾くことになります。

もう一人のピアニストさんは、色白で華奢で小柄でものごしもおっとりしてて
ドレスも白やピンクが似合う、正真正銘のお嬢様。
音楽のタイプも私とはまったく違うます。

うん。
結果的に、それぞれの個性によくあったピアノを
担当するのかもしんないな。
この2台のベーゼンドルファーを合わせたらいったいどんな音がするんでしょう。
わくわくします(この日、もう一人のピアニストさんはお仕事で欠席)。


一昨日のショックをひきずってる場合ではありません。

ここでやんなきゃ、オトコじゃないです!   
あ、違うか(笑)

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
あらら。練習でお忙しいのだと思ってましたけど、落ち込んでらしたんですか。それも、一週間も。

でも、次のが押してて、よかったです。
いいなぁ。
新鮮なオサカナみつけて、舌なめずりしてるみたいなねこまっくさんを想像して、こちらまでワクワクします。
楽器はどんなにすばらしくったって、鳴らしてやる人あればこそ。
すてきな逢瀬をたのしんで(楽しませてあげて?)くださいね。
Suzuka
2007/10/16 07:58
初めて見ましたベーゼンドルファーの黒鍵。今、我が家の最低音をたたいてみて(私が弾く曲は未だこの音使ってないので・・)改めてどんな音になるのか想像してみました。一度聴いてみたいです。ねこさん、その低音たたくだけでいいから録音して聴かせて! それと、その音を表す楽譜は特別なものですか?それとも下線が増えるだけですか?ごめんなさい、幼稚な質問で恥ずかしいです。
ぴあの
2007/10/16 09:41
Suzukaさん♪
結局落ち込んでいられたのは、本番の後だけでした。
次の日が↑のとおり練習会だったので、朝から譜面をさらうのに忙しくて。
反省はしっかりするけど、まずはピアノに向かう、本番に立ち向かう気持ちをもう一度立て直して、挑みたいと思います。
ありがとうございました。
ねこまっく
2007/10/16 11:35
ぴあのさん♪
「ベーゼンドルファーでなきゃ弾けない曲」ってのは、低音域が↑の黒鍵盤まであるらしいです。スタインウェイやヤマハではその音は鳴らせないんですねー、そもそも鍵盤無いから。楽譜はきっと下線が増えるか、はたまたオクターブ記号か? 私も見たことないからわかりません(笑)
今回私が弾く曲も、もちろん黒鍵盤は使いません。
でも、調律師さんがベーゼンドルファー自慢で、「この低音聴いてみ。うなるような音がするわ」と、ガ===ン!ガ===ン!と鳴らしてくれました。正直その音が美しいとは思いませんでしたが、下に音域が広い、ピアノの弦も箱も長くて大きいということで、中音〜低音に独特の豊かな響きがあるのがいいです。
私も、次は本番で弾くだけなんですよねー。本番の後でこっそり弾いてみます。
ねこまっく
2007/10/16 11:43
私はピアノのことはよくわかりませんが、ベーゼンドルファーってそんなにすごいものなのですね。
ホールでの発表会のときはスタインウェイを使いましたが、やはりいい音だなぁとは思いましたが。
もっとも私なんかの歌の伴奏には、安いアップライトのものでも同じようなもんですけど。

良い環境で、次のステージ、頑張って下さいね。
カンツォーネ
2007/10/16 14:24
むずかしいなぁ〜ピアノって…
らくらく弾きこなせるねこまっくさんは
さけを飲んでる人格とは別なのでしょうか?
きっと、『やるときゃトコトンやる!』
ホントに手抜きをせずイメージ通りの完璧なゴ
ールを目指すタイプの女性なんでしょうね。
ルビィーのような妖艶な輝きを貴女に感じるん
ですが、見とれてしまってるとレーザーで
すっかりハートも射抜かれそうです!
かなりの男性が文化祭に注目してると思うよ!
輝のはなし
2007/10/18 06:36
カンツォーネさん♪
ベーゼンドルファーもスタインウェイもヤマハもカワイも、ピアノの種類です。
それぞれに特徴があり、どれがいいとか悪いとかいうのではないのですが
それでもベーゼンドルファーは特徴あるかな?
↑のベーゼンは1600万円くらいって言ってましたね。
スタインウェイもすばらしいピアノですよね。
ま、私ごときだとナニ弾いてもあんまり変わらないんですが、気持ちの問題かな?(笑)

ちなみに、うちの実家に置いてあるのはカワイ、今練習に使っているのはヤマハです。ねこまっく家は純国産。
ねこまっく
2007/10/18 14:15
輝のはなしさん♪
「のだめ」の読みすぎです。
私は“東洋の真っ赤なルビー”ではございません。
そして、私の誕生石はこれまた地味なガーネットです。

あ、でも、今回はワインレッドのドレスを着ましたね。
我ながらこれは似合っていたと思う。
ねこまっく
2007/10/18 14:17
たしか、三木清良でしたね。
でも、のだめには関係なかったんですが…笑
コメントに嘘は書きませんよ。
本当にルビィーのイメージなのです。
ということは、海のはなしは『峰』並みの軽さなのか…?

そして、油断してますね…
輝のはなし
2007/10/18 17:42
呆れて、開いた口がより広がってます。
スタインウェイとベーゼンドルフが2台ずつ?
東京でもないかも。(笑)

白黒鍵のベーゼン、見たことがあります。
というか、弾かせてもらったことがあります。
最初、そこに鍵盤があるって気づきませんでした。
確かに迫力ある低音でした。
でも、ベーゼンの本領は中音域かぁ。
勉強させてもらいました。
相手が白の似合うお嬢様なら、
こっちは○の似合う御后様ですね。(笑)
Papalin
2007/10/18 21:17
輝のはなしさん♪
あ、ほんとだ。すっかり油断してました(笑)
久しぶりですね〜。
ルビーねえ。ほめ言葉だと解釈しておきましょう。
峰くんはですね、連載中の「のだめ」で最近株を上げてます(まだコミックスには収録されてません)。峰は軽いけど、熱い、いいオトコだと思いますよ。
峰は。
ねこまっく
2007/10/19 01:00
Papalinさん♪
ねー!びっくりするでしょ?
ピアノ庫にほんとに2台ずつありました。
しかも、これ、ホール専用のピアノで、
まだ、リハーサル室、合奏室、レッスンルーム、ピアノ練習室など、それぞれけっこういい状態のピアノがあるんです。全部で50台くらいあるんですって。まあ、音楽部がある大学だから当然といやあ当然なんですが、
なにしろホールにフルコン4台にはまいりました。
1台くれ! ・・・置くとこないな・・・。
ねこまっく
2007/10/19 01:02
すごいですね。
ベーゼンドルファー、名前しか聞いたこと無いです。実際は、見たことないです。黒鍵あるのも、はじめて知りました。確かに、スタインウェイは、お高いピアノだけど、かなりあるようですね。

それで、そのフルコン2台で連弾で・・・。
どんな音がするのでしょうか。「唱歌の四季」は、確か昔定演で歌いました。難しかったです。でも、あれってそんなすごい伴奏だったんですね。
よい演奏会になりますように。
沙羅
2007/10/21 10:08
沙羅さん♪
いやあ、あるところにはあるもんですねえ。
スタインウェイが学内に数十台あるってきいて、口がふさがらなくなりました。

「唱歌の四季」は混声版はピアノ2台の連弾、女声版は1台ピアノです。女声版の1台ピアノは難しいことで有名です。連弾は難度は1台ピアノの半分以下ですが、すんごくはなやかです。どちらにしてもきれいですよ。
ねこまっく
2007/10/22 08:48

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