ねこまっくの日誌

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zoom RSS 怒りの譜読み

<<   作成日時 : 2006/08/10 02:09   >>

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テレビ見たり、仕事したり、ゲームしたり、譜読みしたり・・・
でも、全般的にだらだらした一週間。
いいかげんだらだらにも飽きてきてたので、
講習会の練習用ピアノの譜読みを始めました。
先日の講習会では、初見で「弾いて」とか無理難題をいわれ、
それでも師匠の言うことにはさからえず、わけのわからない曲をしどもど伴奏しました。
その時も、妙な楽譜だな、妙な音だな、と思っていたのですが、
譜読みを始めると、まあ、これがいいかげんな楽譜だということが判明。

本番用のオーケストラ総譜(スコア)を書き換えたものなので
そもそもがピアノで弾くには無理がいっぱいある楽譜です。
まあ、それはいい。
問題は音そのものです。

オーケストラの楽器は弦楽器はC調ですが
クラリネットはB♭管とかEs管とか
ホルンはF管(だっけ?もう忘れた)とかいろいろあります。
(※解説 クラリネットはト音記号の「ド」を吹くと「シ♭」が鳴ります。だから「ド」の音を出させようと思うと、もともと2度高い「レ」を記譜してやります。このように、それぞれの楽器に合わせて楽譜上の調整をして、一斉に音を鳴らした時に、全体としては統一の調の音が鳴るようにしてるのが「総譜」です)
これをピアノのC調に書き換える際に、その仕事を請け負った人が雑な仕事をしているため、ケアレスミスが多い。こういうのは見ればわかるんですよね。妙なとこに妙な♭や♯がついてるぞ、と思って、ためしにB♭管に置き換えてみるとピタッとはまったりするから。
しかし、それだけでなく、あきらかに和音(コード)はFなのに、伴奏にEmをつけてあるとか、あり得ないミスだらけ。
だから今日の譜読みの作業は、赤鉛筆で楽譜に修正を入れていくという作業になりました。
見にくいことこの上ない(怒)!

こういう仕事(編曲や記譜)をする人はプロのはずなのに、
こんなのあり得ない。大学の授業なら明らかに「赤点」だし。
だいたいが、自分が楽譜書き終えた後、一回でも弾いてみれば
ボロボロなのがわかるはずなのに、それさえもしてない、ってことです。
私は、こういうの大嫌いです。
自分のするべき仕事をしない人。
できないのではなくて、「怠慢」で、しない人。
プロとかアマチュアとか以前の問題だし。

人の命を預かる仕事につきながら、基本的な安全確認を「怠慢」する人。
「事故だろう」という安易な思い込みで初動操作を「怠慢」した警察。
・・・・・

私はぐうたらは大好きだけど、ぐうたらと怠慢は違うぞ!
自分の仕事は期日までに要求されるレベルのものを仕上げるし、
自分のかかわる団体への指導は責任を持つぞ。
・・・ってまあ、こんなところで怒りを発散してもしょうがないですね。
はあ、チェックを続けます。

写真は例年より遅く開花したデュランタです。

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
あの〜、ねこまっくさんから見れば次元が低い話かもしれませんが、日本のJポップから演歌まで、作曲家が書いた譜面以外に、それぞれの出版社が書き起こした譜面が氾濫しています。全音を見ても、シンコーミュージックを見ても、月刊歌の手帖を見ても、同じ歌なのに全部違うんですよ。誤植もあるかもしれませんが、歌っていて絶対おかしいと思うやつも多々あります。外国ではオリジナル以外は認められていないと聞いていますが、うーん、どうなんでしょうね〜。ただ外国では崩して歌うことには寛容な気がしますけど。。。
ちょっと話がそれますが、私のボイトレの先生(ちなみに二期会の人です)が、「題名のない・・」を聴いていて、「これはおかしい。。。低いじゃないか。昔は原調しか認められてなかったはずだ!!」と言ってました。今はそういう時代なんでしょうか。
タカオ君
2006/08/10 03:00
タカオ君さん、こんにちは。
次元が低いとか高いとかじゃなくて、ジャンルによって楽譜の位置付けが違う、ということはありますよね。
演歌の世界では楽譜に対するリスペクトが低いのは私も知ってます。ポップスの世界でも、作曲者は旋律とコードだけのメロ譜を書いて、あとのアレンジはアレンジャーに、というふうに分業が当たり前なのも。一般向けに売られている演歌やポップスの楽譜に精度が求められないのは、そういった市場の背景があること、それから、ユーザーも楽譜にそれほどの精度を求めちゃいないことがあると思います。(つづく)
ねこまっく
2006/08/10 07:39
でも、クラシックは別。作曲者はすべての情報を楽譜に書き込んでいるからです。オケの総譜もしかり。音、和声、強弱やディナーミクなどすべてです。何世紀も前の作曲家の求めた音を楽譜からどれだけ拾い出せるか、は、クラシックにおいては演奏者に求められる大事な能力なのです。
リートや日本歌曲、それから古い時代の合唱曲などは移調も可ですが、オペラや管弦楽曲、ピアノ曲などは移調ダメです。それはそれなりの意味があるんです。最近はポップスの歌手達がクラシックをフューチャーするのが大流行りですが、その際の移調は「アレンジ」です。だって、それ、そもそもがクラシックじゃないし。でも、オリジナルの曲くらいは知っててほしいですね。
トリノの荒川選手の金メダル以来、なにかと言えばテレビで『トゥーランドット』流れますが、意味わかってんだろか? そういうの、恥ずかしいと思うんですけどね。
・・・・いやしかし、今回のはそれ以前の問題でね・・・楽典習い始めたばかりの出来の悪い高校生が書いたみたいな楽譜なんです。あんなものに公費を使ってるなんて・・・!
ねこまっく
2006/08/10 07:48
ねこまっくさん、始めまして!
昨年、私のブログに来ていただいたのを、今日発見いたしました。
誠に失礼申しました。

ねこまっくさんもピアノ伴奏されてるんですね。
我が合唱団も、著名なピアニストに来ていただいてますが、時折、下手な私の伴奏を頼まれる時があり、特に初見は、アタフタしております。

おばさんコーラスは、良き指揮者に恵まれ、最近は全国大会にも4回ほど出場いたしております。

9月2日には、30周年記念コンサートを控え、週2回+日曜など、練習練習の毎日です。

私はただ歌うのが好きなだけでして、今は趣味を越えての組織になってしまってるので、困惑状態です。

コンサート曲も、以前よりたくさん歌わなければならず、暗譜するのに大変です。

母の高齢のことや、最近私の体調が少し思わしくない為、降板・・ということも考えましたが、1曲のみ「鈴」を担当しますので、当日までに体調を整え、備えたいと思ってます。

ねこまっくさんのご活躍をお祈りいたします。
また来させていただきます。
まずは、お詫びまで。
ハーモニー。
ハーモニー
2006/08/10 11:55
怠慢・・・
感情のベクトル?が同じように怒りに向いてる私・・・

自分の指導している団には責任を持つ
そのとおりだ!
しかしコンクール一週間前に全員そろわず
家族旅行にいくもの多数では・・・

日頃の指導があかんのかなあ・・・
私の怠慢かなあ・・・

合唱団員の一員として才能のなさを予習でカバー
自主トレでカバーしている自分とのギャップ
に疲れたです。今日という今日は!

音楽とは,そんなに楽しいことだけではないんだぞーー!!

・・・すいません。
叫びたかったんです。午後練習行ってきます!
じゅんじゅん
2006/08/10 13:24
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e-アフィリ
2006/08/10 16:04
ハーモニーさん、ようこそいらっしゃいました。
コンクールシーズンがやってきましたね。
おかあさんコーラス全国大会は、私も一昨年、去年と伴奏者として出場しました。会場でもしかしたら顔を合わせてたかもしれませんね。
暑いなか、練習たいへんだと思いますが、
ステージでの一瞬の達成感を目指して
お互い頑張りましょう。
ねこまっく
2006/08/10 19:01
じゅんじゅんさん、だーかーらー焼肉食べ行こうて言ってるやん。腹立つ時は、焼肉とビールです!

子供の意識、家庭の意識が昔とは変わってきてるんですかね。
私が中学生の時は、お盆は県外からトレーナーが来ての「強化週間」。また、その厳しい練習を心待ちにしてたのになあ。
ま、でも、私達の方が変わり種なのかもしれませんよ。

Nコン県大会の開催日が昔より早くなったってのもクセモノですよね。(二学期の影響?)今年なんか、お盆すんですぐだもの。何ができる?って感じですよね。
じゅんじゅんさんの唇腫らしての頑張りに、子供たちがこたえてくれますように。・・・とりあえず、旅行から戻ってきてからでもいいから。
ねこまっく
2006/08/10 19:11
あれ〜! ハーモニーさんと、こんなところで(失礼!)お会いできるなんて。体調がお悪いのですか?お大事にしてください。

あっ、ねこまっくさん、失礼しました。
私の先生は、私が自分で持っていった譜面で歌うとき、よくコードが違うといって鉛筆で直しています。
タカオ君さんが言われるように、いい加減な譜面(本)がかなり売られているようです。
その先生も、「トゥーランドット」の『誰も寝てはならぬ』をよく歌っています。でもこの曲は女性が歌うのでしたね。

「ぐうたらと怠慢は違う」いい言葉です。「ノンベエとアル中は違う」はどうでしょう?
カンツォーネ
2006/08/10 23:42
カンツォーネさん、こんばんは。
「ノンベエとアル中は違う」いい言葉ですね。
って、私はノンベエでもないわけですが・・。

歌劇『トゥーランドット』は中国が舞台のかなりディープな内容のストーリーです。「誰も寝てはならぬ」は、カラフ王子の歌うテノールのアリアです。ほかにも『トゥーランドット』にはいい曲いっぱいあるのに、最近あればっか。私はリューのアリアが好きなんですけど。ね、じゅんじゅんさん。
ねこまっく
2006/08/11 00:07
よくご存知で・・・
そう,リューのアリアは泣けます・・・
王子のバカー!
ほんとの愛とは何か気づかせる前に
あんたが気づけよー!

焼き肉めざしてがんばりますっ!
じゅんじゅん
2006/08/11 13:03
あ・・なんか私も怒りの感情を吐き出したい〜〜いい?ねこまっくちゃん。
それは暗誦大会・・それに挑戦する事でこども達には沢山の成長へのメリットがあるのです、それを経験させたくて生徒達へ出場を促します。結果が全てではないのです。その過程や達成感・・・でもありがたい事に毎回生徒達の頑張りで賞をいただくのですが、ある生徒がぽつり「それって賞取ったら、教室の評判が上がって生徒が増えるからでしょ。」と・・・「はっ??」私そんな事考えた事も無く、無償でレッスン時間以外に練習時間を取り、その子達にあったスクリプトを選びセリフを調節し・・・ただただ生徒達の事を思ってしている事なのにもうガックリ。小学生がこんな事思いつくとも思われず、きっと家庭でお母さんがそんな風に思ってるのかなと・・・きっとプロの仕事をしているネコマックちゃんならこの傷ついた気持ちを分かってくれるんじゃないかなと思って・・シクシク。誰か私を禿げまして〜違ったはげまして〜!
May
2006/08/12 12:38
他人の好意を素直に受けとめられないなんて、不幸なことですね。
先日もじゅんじゅんさん(↑)が、“近頃の子どもとその親”について嘆いていました。
上述の子どもさんの親は、家庭で「賞をとったら・・・」っていうようなことを、口に出して言っているんでしょうね。でないと、子どもがそんなことを考えつくはずないもの。
でも、Mayさんとこの子ども達もそのご両親も
大半の方は、Mayさんの誠意をありがたく励みに感じているに違いありません。そう感じなければ、子どもは“頑張れ”ないもの。
子どもって、時に信じられないくらいの成長を見せてくれることがありますよね。
努力することで新しい扉が開かれていく快感がそうさせるんでしょうが、その背中を後押しするのは、やはり周囲の協力。同じベクトルを向いて頑張ってくれる環境なくしてあり得ません。
子ども達は分かってますよ、Mayさん。
きっと上述の子も、ほんとは。
ねこまっく
2006/08/13 10:24

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