ねこまっくの日誌

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<<   作成日時 : 2006/03/23 10:52   >>

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今日は雨も上がり、青空が広がっています。
いよいよ春かな?

この時期になると食べたくなるのが桜餅です。
画像

和菓子屋さんに立ち寄ったら、並んだ和菓子の色合いがとっても春らしくて
あれこれ買ってしまいました。
左が「菜の花餅」、右がご存じ「桜餅」、奥が「うぐいす餅」

和菓子って、どんな色のものが何色隣り合わせても
「うるさい」と感じることはありません。
それは、和菓子の色彩が、着物や和紙などに使われる日本の伝統色でつくられているからだと思います。
平安朝の装束の色合わせの基本、「襲(かさね)の色目」というやつです。
私自身は茶道も華道もたしなまないので、着物を着ることもあまりなく、
よって自分で意識して色目を合わすということもありませんが、
デザインで色合わせに困った時、「襲(かさね)の色目」を参考にすることは多いです。
蝶の羽根、派手な鳥の羽根の色合わせも。
「襲(かさね)の色目」自体が、自然の花木や生き物などからとったものだから
同じといえば同じかな。

おいしそうな和菓子をほおばる前に
鳴門の長谷寺さんhttp://chokokuji.at.webry.info/ にご紹介いただいた「京の和菓子」(辻ミチ子著)を開いてみました。
まだそんなに読んでないけれど、京都の風俗、年中行事など、人々の生活と結びついた和菓子のいわれや楽しみ方などを、美しい文章で綴っていて、なかなか素敵な本です。
読んでるとあれもこれも食べたくなるのが難、
そして京都がこの上なくすばらしい所のように思えてきて
今すぐ行きたくなるのが難(笑)
欲を言えば、写真を入れてほしい!カラーで!!

さて、私達の思う「桜餅」は、淡い紫色の道明寺(っていうのね)でこし餡をくるみ、塩漬けした桜葉で巻いたものです、よね?
「京の和菓子」によると、発祥は江戸。
向島にある長命寺の門番さんが、吉宗が植えたという隅田川河畔の桜の葉を使って作り始めたのが、発祥だそうです。
ふうん、じゃあ、東京だと、「元祖」とか売ってたりするのかな?
・・・などと読んでると、次は「花見だんご」の記述が・・・。
あかん!読んでは食べ、また読んでは食べの、スパイラルです(笑)

結局、3つともいただいてしまいました。
明日は花見だんごを買いに行こう。

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
今、気がつきました。
お皿の使い方、逆ですね。
見のがしてください、ワルモノさん。
ねこまっく
2006/03/23 10:54
向島の「道明寺」、もちろん知っています。この店は元祖などと安っぽいことを名乗らなくても、和菓子業界ではチョー有名です。ここの桜餅は桜の葉を3枚使っていて、通ぶった人は「葉っぱごと食べなければダメ」といいますが、私は餅だけ食べます。
それでも桜葉のとてもいい香りがして、餅のほどよい甘さと相まってうっとりしてしまいます。
私は以前職場が向島の近くだったので、よく買いに行きました。もうすぐここの辺りは、花見客で大賑わいになります。
カンツォーネ
2006/03/23 17:11
すみません、間違えました!
「道明寺」ではなくて「長命寺」でした。失礼!
カンツォーネ
2006/03/23 18:59
あ、ほんまや
見のがしましょう。春だし。
ワルモノ
2006/03/23 23:02
カ、カンツォーネさん。困ります。俄然食べたくなってきたじゃないですか!
いやーん、おいしそうだ〜。
花見がてら・・・行こうかな、東京。

ところで、“道明寺”って聞いて思い浮かぶのは、
安珍・清姫の「道明寺」なのですが、
それと、餅の道明寺はどういう関係なのでしょう。
あ、「京の和菓子」を読めばいいのか。
ねこまっく
2006/03/23 23:08
たびたびすみません。言い忘れました。
長命寺のすぐそばに、「言問団子」(ことといだんご)というのがあり、これもチョー有名です。どちらもちょっとお高いですが..。

もう、東京に来るしかないよ!両刀遣いのねこまっくさん!
カンツォーネ
2006/03/23 23:52
桜も咲くし(笑)?
ところでカンツォーネさん、詳しいですね。
カンツォーネさんも“両刀遣い”?
ねこまっく
2006/03/24 01:28
ワルモノさん、さきほどは技を御教授いただき
ありがとうございます。
今日は阿南でエライ目にあってヘロヘロですが
とりあえず教えていただいた技をやってみます。
デモンズウォールめ、待っていろ!
ねこまっく
2006/03/24 01:31
辻さんは歴史家だから、かなりアカデミックな内容の本になってますね。
糯米(もちごめ)を蒸して干したものを道明寺糒(どうみょうじ-ほしい)、それを挽いたものが道明寺粉です。道明寺は河内にある古刹です。ここで作られたと伝えます。
関東の桜餅はクレープみたいなのに餡を巻いています。ぼくらにおなじみの桜餅とはちょっと違う。
祐信
2006/03/24 05:54
祐信和尚、ありがとうございます。
そういえば、祐信さんは京都で青春時代を過ごしたんですたね。
素敵な本を教えていただいて感謝です!
そういえば、サワコーの「凍」、よかったですよ。
登山専門用語も多かったけど。

関東の桜餅・・・いよいよ食べたくなってきた。
ねこまっく
2006/03/24 14:33
安珍・清姫は、道成寺でんがな。
祐信
2006/03/24 16:05
いやー、そうやったわ〜(汗)
きゃーはずかしわ〜。
一字違いでえらい違いやわ〜。
ねこまっく
2006/03/24 19:30

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