ねこまっくの日誌

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zoom RSS 空から見る自分

<<   作成日時 : 2005/10/21 23:28   >>

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例えばピアノの練習をする時、
例えば合唱団の前に立って指導をする時、
あるいは、仕事で誰か取材対象に話を聞いている時。

その行為をしているのは、もちろん自分自身だけれど、
そしてその行為に集中しているのだけれど、
意識のほんの何%かで、自分を客観的に見ている自分がいる。

・・・・というのが、理想だ。

音楽や取材の場面では、そういう事が身についてきた。
ステージでも、すごく集中しながら、どこか冷静な俯瞰の視点の自分を感じる時は、うまくいく。

     ※  ※  ※  ※  ※

もう10年にもなるかなあ。
私の尊敬してやまない先輩が、“空から見る自分”という言葉を教えてくれた。
何かに必死になって突き進むうちに、人はえてして周囲が見えなくなる。
「状況が行き詰まったら、空から自分を見てみろ」と。

肩が上がって、前のめりになって、目がつりあがってる自分が見えたら、
まずは息をついて、周りを見渡してみろ、と。

ひとりで何でもやろうとするな。
手間はかかるし、もどかしい事もあるけれど、
みんなで成功した方が喜びははるかに大きい、と。

     ※  ※  ※  ※  ※

日常のさまざまな人との関わりの中で、
さまざまな事象の中で
“空から見る自分”を持ち続けることは至難の業で、
・・・いや、ついつい忘れがちで、忘れている自分にガックリしてしまう。

先輩、出会った時の貴方の歳を超えたというのに
いまだにねこまっくは、こんなダメ猫です。

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
ねこまっくさん、こんばんは!
たびたびのご訪問ありがとうございます。
仙台報告はまだまだつづきますが、食べ物ネタはおしまいかな。

 ROROも演奏中の姿を客観的に見ることがあります。でも、逆にそう言う時って緊張しちゃうんです。
なぜなら、演奏中は孤独で孤軍奮闘の姿が浮かんでしまうんですね。すると急に不安になってしまうんです。
 うまくいかないもんです。
RORO
2005/10/22 00:34
最近つくづく思うのは、自分ひとりの力って、大したことないんだなあと、周囲の人の協力があってからこそ、自分が生きていけるのだなあと。。。もちろん、まわりに対して不満などもあるけど、相手にしてみれば、自分に不満を持っているかもしれないし。。。

話変わって、ステージで歌っているとき、どう歌うかより、どう聴こえているかということが非常に気になる私です。これもやはり俯瞰していることなんだろうね〜。
タカオ君
2005/10/22 03:02
ROROさん、仙台グルメだより、もとい、
仙台レポート楽しく読ませていただいています。
牛タンには、よだれが・・・(笑)
あ、グルメだけじゃなくて、仕事のレポートも読ませていただいています。・・・今いちよくつかめていないのですが(笑)

ROROさんのように、ソロ活動が多い方は、
喜びも、責任も、自分一人のものですから
大変ですよね。
ねこまっくは、アンサンブルが中心なので
本番でも、指揮者や合唱団、ソリストなど他の人の状態を感じ取って、その場その場で微調整をする必要があるなので、
“心は熱く、頭はクールに”ということを心がけています。
ねこまっく
2005/10/22 07:10
タカオさん、こんにちは。
新しい環境にはもう慣れましたか?
周囲の方がタカオさんを助けてくれるのは
タカオさんが周りの方を大切に思ってるからですよ。そうでしょ?

“観客の視点”も「空から見る自分」と同じですよね。
主観と客観・・・バランスが難しいですね。
ねこまっく
2005/10/22 07:17
こんばんは。私のところへお出でいただき、ありがとうございました。
“心は熱く、頭はクールに”っていい言葉ですね。
私は他の人から見ると一生懸命やっているように見えても、自分は常に冷めているようなところがあります。
自分を俯瞰的に見る、という事が無意識にできれば素晴らしいですが、私のはただのめり込めないだけかもしれません。
そんな私でも初ライブの1曲目では“頭が熱く”なってしまい、歌詞を間違えるミスを犯してしまいした。
どんな状況下でも平常心でいられることは難しいです。
カンツォーネ
2005/10/22 23:25
カンツォーネさん、お出でいただきありがとうございます。
私は『カタリカタリ』が大好きなのですが、
カンツォーネさんはいかがですか?

えらそうな事を書いていますが、
私もステージでミスすることはあります。
ステージですもん、テンション上がります!
ミスした時も、全体の流れをこわさずにリカバリーできれば
聴いている方には案外気にならないものです。
・・・と、自分に言い訳してみたりして(苦笑)。
ねこまっく
2005/10/23 00:05
『カタリカタリ』=『コーレングラート』ですね。私も大好きな曲で、よく歌います。
その他『忘れな草』も大好きです。
カンツォーネ
2005/10/23 13:34
とてもいい話ですね。
空から見る自分かぁ。
大人って、きっとそういうことができている人のことを言うんだろうなぁ・・・。
昔の日本人の大人は、みんなそうだったのかもしれないなぁ・・・。
僕はまだまだ全然だなぁ・・・。
Papalin
2007/06/10 08:56
Papalinさん♪
昔のひとも、おんなじじゃないですか?
私もいつまでたってもオトナになれません。
私が、先輩の言葉に大きな道しるべをもらったように、
私もこういった話を後進にしてあげられるようになりたいと思っているのですが、なかなか・・・。
ねこまっく
2007/06/10 21:28

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