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zoom RSS 長崎にて 〜童話館〜

<<   作成日時 : 2005/08/31 03:59   >>

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長崎滞在は8月25日〜29日の4泊5日だったのですが、
今日は2日目の話題。
えー、本番前日ですね。
 (第28回おかあさんコーラス全国大会に県代表として出場)
夜は代表者会議とか練習があるのですが、
それまでは観光を楽しみました。一人で・・・。
だって、指揮者の先生は会議に行っちゃうし、
合唱団のメンバーも(今回は私、飛び入りのため)知らない人ばかりだし。

大浦天守堂とグラバー邸に行きました。
たしか中学校の修学旅行で来たはずの場所。
坂の下に来て、両側に並ぶ土産物店を見たら、記憶がよみがえってきました。

観覧して、買物をしながら坂を下りてくると、
ふと「祈りの丘・絵本美術館」という小さな看板が目にとまりました。
小さい路地を入っていくと煉瓦作りの雰囲気のある建物が立っています。
ここは長崎の絵本出版社「童話館」のショップだとか(後で知った)。
小さな店内にずらりと並んだ絵本、絵本、絵本。
ひょっと思い付いて、昔、読んで大好きだった絵本『ねずみのアナトール』があるかどうか、店員さんにたずねてみました。
「ありますよ」と快活な返事。そしてガサゴソやって私の手元にこの絵本が・・・。
そっか、『ねずみのとうさんアナトール』だったんだ。
小学校低学年の夏の読書感想文の課題図書だったんです、これ。

ねずみのアナトールは、ある日、ねずみが人間にうとましがられる存在であるということを知り、ショックを受けます。
自らの存在意義をかけて、アナトールのトライが始まります。
あるチーズ工場に忍び込み、試食コーナーのチーズを食べ、
「おいしい。けれど、塩をひとつまみ」「まずい」「おいしい。もう少しオレンジの皮を」などのコメント札を毎夜毎夜立ててまわります。
このコメントをもとにチーズ製造したことで、工場は大きな利益を上げます。
が、アナトールが誰であるかは謎のまま。
社長さんは「会わない方がいい」というアナトールの意見を尊重し、
アナトールの手腕をたたえ、感謝する手紙を書き、
「第1副社長 チーズ味見担当」という役職を与えるのでした。

まあ、ざっというとこういう話です。
今から考えると、アナトールっていう名前も、
「ねずみだから、穴通るかい?」と、ツッコんでしまうのですが
自転車にのって、ベレー帽なんかかぶって石畳を走るねずみの姿がお洒落で
とても印象的だったのですね。

早速購入したのですが、この本、なんと童話館出版のものでした。
たまたま入った店で、昔大好きだった本を買ったら、それがその店の出版物だった。
ちょっとすてきなサプライズでした。

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「ねずみのアナトール」タイタス
booksAtoZで紹介された本です。 ...続きを見る
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